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論文発表:プラズモニック電場増強効果を用いた固体の高次高調波発生

HPニュース用のイメージ画像ver.4_最終版
芦原研からOptics Expressよりパブリッシュされた論文を紹介します。

Auナノアンテナによるプラズモニック電場増強効果を用いた固体の高次高調波発生の観測、増強に成功しました。増強近接場による励起の場合でも、高調波のスペクトル選択則は結晶対称性を忠実に反映することも分かりました。これらは、小型の極紫外アト秒光源の開発やナノ物質のバンド構造計測などへの応用が期待できる成果です。

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Kotaro Imasaka


論文発表:赤外アンテナ近接場のナノスケールイメージング

SNOM

 

芦原研からThe Journal of Physical Chemistry C よりパブリッシュされた論文を紹介します。

内容は赤外金ナノアンテナへの斜入射時の近接場分布を散乱型走査近接場顕微鏡(s-SNOM)によって可視化し、ナノアンテナにおける表面プラズモンポラリトンの励起条件を物理的に定式化しています。

位相整合といった非線形光学の切り口で表面プラズモンポラリトンの励起条件を議論しているので、非常に興味深い内容となっています。

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Shuta Kitade


論文発表:赤外ナノアンテナを用いた反射型表面増強非線形分光

JPCC_morichikasan
芦原研からThe Journal of Physical Chemistry C よりパブリッシュされた論文を紹介します。

この論文において、分子-赤外ナノアンテナのカップリングによる表面増強非線形分光を反射型測定で実現しました。
従来の透過型測定と比べ、反射型測定は表面選択性と水による吸収の影響を抑えられるというメリットがあることから、
この成果は表面増強分光のさらなる応用に繋がります。

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Shuta Kitade