レーザー学会学術講演会 第39回年次大会

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
1/12-1/14の三日間にわたり、東海大学高輪キャンパスレーザー学会学術講演会 第39回年次大会が開催されました。当研究室からは1件のシンポジウム講演と3件の一般講演を行いました。皆さん、新年早々から大変お疲れ様でした!

・1/12 森近一貴,櫻井敦教,芦原聡, “赤外共鳴ナノアンテナを利用した化学反応制御” 12pX-10.
・1/13 芦原聡,今坂光太郎,”プラズモニック・ナノ増強場による固体高次高調波発生,” シンポジウム「固体におけるアト秒・強光子場科学の最前線」13aIII-6.
・1/13 Govind Dayal and Satoshi Ashihara, “Fano resonant metasurfaces for surface enhanced infrared absorption spectroscopy” 13aX-10.
・1/13 岡崎大樹,芦原 聡, “Cr2+:ZnS 中赤外レーザーのフェムト秒発振特性” 14pVII-2.

なお、芦原は今回、F部門のプログラム委員主査を務めさせて頂きました。ご協力くださったプログラム委員の皆様、招待講演者の皆様には厚く御礼申し上げます。

Satoshi Ashihara

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