日本光学会年次学術講演会 OPJ2021

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芦原教授が実行委員長を務める,日本光学会年次学術講演会 OPJ2021が,国立オリンピック記念青少年総合センターおよびオンラインでのハイブリッド形式で開催されました.

芦原研からは,以下の4件の一般講演を行いました.
岡崎 大樹
「分子の指紋を重畳したモード同期Cr:ZnSレーザー」

新井 滉
「MIMプラズモン構造を用いた光電場計測素子の開発」

Xiangbao Bu
「Direct diode-pumping of a mode-locked Cr:ZnS oscillator」

津坂 裕己
「気相分子の振動ラダークライミングのための赤外電場波形の設計」

さらに,D2の岡崎さんが第7回OPJ優秀講演賞を受賞しました.

遠隔地からも参加できる便利さと,対面発表ならではのライブ感,講演前後の交流の楽しみを併せ持った学会になったと思います.
開催に向けてご協力いただいた皆様に感謝申し上げます.

Koshida

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